私的な解釈だと、大人気ない買物。といった所か…
例えば、特に高価な品物を衝動買いしたり、漫画を全巻一気に買ってみたりたり…
つまり、子供や学生なら、到底不可能であったり、躊躇ってしまうような買い物をサラッとやってしまうこと。
これが大人買いではなかろうか…
しかし、大人買いと言う芸当をやってのけるには、立派な社会人である必要もある。
なぜなら、そこそこ稼ぎのある大人の方が、大人買いの守備範囲は広くなるからだ。
しかし、私には、夢の大人買いをする権利(余裕)が、まだないようだ…。
だけど、大人買いもしたい!
そこで、活躍するのが近所の古本屋!
私がたまに利用する古本屋の軒先には、ワゴン内の文庫よりどり5冊で100円コーナーがある。
ここで10冊の文庫を買っても、たったの200円!
出費額でみれば、大人買いとは言えないかもしれない…。
だけど、投稿のタイトルからしても、この買い物が大人買いだとこじつけなければならない。(そんな気がしてきた)
と言うことで、大人買いの条件を少し拡大解釈してみてはどうか…。
大人買いとは、(金額に関わらず)余りある程の、(限度を越えた)買い物をすること。
そうすれば、読み切れない程の文庫や、使いきれない程の日用品を買いだめするおばちゃん達の消費行動も、晴れて、大人買いにジャンルされる訳だ。
ちなみに、今回Getしたものは、
ダ・ビィンチ・コード(上、中、下)
チャンドラー短篇全集4
武器よさらば
人間失格
斜陽
河童が覗いたヨーロッパ
燃えよ剣(上、下)
勿論、これらの本のレビューは、今年中にはお伝えできない。
何故なら、[読み切れない程の買い物=大人買い] しちゃったから。
これで良いのだ!
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