2011/05/31

チャンピオンズリーグ

俺が録画してたチャンピオンズリーグの決勝を息子が見てる。
俺も早く見たいのに、締切りに間に合うかどうかの瀬戸際…。

このまま、ばっくれて、一緒に決勝見ながら親子の絆を深めたい所だが、
諦めよう…。

2011/05/29

中村けんごール!


日本代表に選出された柴崎と宇佐美を目当てに等々力でサッカー観戦。

試合はフロンターレ・中村憲剛が2ゴールの活躍!
しかも2点目は、ロスタイムのFK。
スタジアムは、まさに中村憲剛劇場だった。

ところで後で知ったのだが、ザッケローも観戦していたようだ。
試合後には、良い場面がなかった柴崎に対して「ふザッケローニ!」。
「やっぱ中村の方が良かったかな…。」と呟いたとかそうでないとか…。

これまで、特に代表では、中村に対して「線が細いな」という印象だったけど、
生ケンゴは凄かった!
なにせ、チームリーダーとしての、「俺がなんとかせなあかん」的な気迫が漂っていた。
そんな中村の男気には、サポギャルもお色気で応えるわな。
「私のケンゴがなんとかしてくれる〜〜♥」的なオーラが飛び交っていたよ。


それからガンバの話。
大雨という悪条件の中でも、あのキレキレ・ボーイが輝いていた。
そう。次世代のスーパースター候補、宇佐美(19歳)だ!

テレビ越しでは、「早いけどちょっと軽い感じだな…」という印象があったけど、
生・宇佐美は、結構どっしりした感じもあって「早さ・キレ」だけではないようだ。
やっぱり、なんでも生が一番!

最近は、アイドルとの交際も話題になっていたようだが、公私共にスターの資質有りだな。
これからは、スター錦野あらため、スター宇佐美と呼ぶことにしよう。

私的には、エリア内で、フリーの宇佐美にボールを集めたら
どんなプレーをするのかもっと見てみたかった。
だけど今日は、そういう場面で、宇佐美にボールがまわらないことが多かったな…

(まさか…)(イヤイヤ、そんなことは…)(考え過ぎだ…)


ところで、今日は、大雨にも関らずお客も多かった。
親切なおじさまが、雨にぬれない席を譲ってくれたし…。
やっぱり、スポーツ観戦は、
程々の規模のスタジアムの方が見易くて、雰囲気もいいんだよな!

ベテランっていう響きも一長一短

よくクリエイティブ系の職場で、
「おっさんなんかと仕事したくない」という意見を耳にするが、
今日、なっとなくその意味がわかったような気がする。

若くて優秀な人の前で、露骨に、
「俺様みたいなベテランにこんな仕事させるの…」的な態度をとりつつ、
偉いさんがきたら、
「ご機嫌いかがでしたか? 今こんな感じで進んでいます」的な対応。

ある意味尊敬に値する変わり身の早さ。
確かにあんなおっさんと仕事してもな…と思いつつ、
歳のとり方に考えさせられた一件だった。

2011/05/27

2011年のSakura

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2011-Sakura, a set on Flickr.

今年は中目黒近隣で撮影しました。
すこし遅くなりましたが、皆さん鑑賞してください。
後日、干渉して頂いても結構です。

2011/05/25

俺流 たまには譲れない事もある

基本的には優柔不断でええかげんな関西系小ヤジ。
これが俺のキャラクターだ。

だけど、こんな俺でも譲れないものがある!

昨日は、仕事で大きなトラブルがあった。
トラブルの内容はあえて書かないが、スタッフの一人が、プロとは言えない大きな失敗を犯した。もちろん現場監督的な役回りの俺は、避けられない問題に直面した。

やってしまった事は仕方がない。
ましてミスを犯したスタッフたちは、俺よりもキャリアもスキルも上の人間だ。
とやかく言わずとも挽回策を一緒に考える方が懸命だ・・


ところが、ミスが発覚してから数時間後、
俺は、キレまくって、ミスを犯したスタッフを数時間ののしりまくっていた。


なぜ、そんな状況になったのか・・


答えは簡単だ!
普通では、とても考えられないミスを犯したにも関わらず、当事者たちは、帰りの車の中でタバコをふかしながら黙り・・。会社に帰ったあとも、その後の対策を論じるわけでもなく、のんきに機材の片付けを始める始末・・。

俺は心の中でこう思った。

「おい、まさか、このままなし崩し的に、お疲れさまでした〜」なんて展開考えてるんじゃないだろ〜な!
そこから先は、さっき書いた通り。


ところで、なんで、こんな投稿わざわざしたかっていうと、
俺には譲れないことがあるということだ。

俺は、これでも一応は、仕事に対して全力で取り組んでいる(つもり・・)

だから、仕事で接するチームのメンバーにも同じ姿勢を求める。
同調できない奴はいらない!
ここ数年は、「自分がいつまで今の仕事をやっていられるかわからない」という危機感もあり、余計に、仕事があるうちは全力投球をモットーにしている。

だから、さっき書いた件も、ミスは仕方ないとは思うのだけど、その後の挽回策を考えようという気持ちがなかった相手にイラついた。訳だ。


同業者の中には、変に謝り癖がついている奴もいるんだけど、俺は、自分が悪くないときは絶対に謝らない。
関西人の軽さから、雰囲気で「スンマセン、スンマセン」とか言いそうになるけど、シビアな場面では、絶対にノリでは謝らない。
例え相手が年上だろうが、立場が上であろうが、俺は絶対にそれだけは譲れない。(つもり)

ということで、
途中で、結構、「つもり」って入れているところが格好悪いけど、これからもヨ・ロ・シ・ク!

2011/05/18

ブルーバレンタインの続き

映画「ブルーバレンタイン」をテーマに男女の恋愛についての座談会の様子。
詩人の枡野浩一氏や町山智浩氏などが、発起人みたい…

かなりインパクトの強い映画だったけど(良い映画だったけど)この座談会も結構面白い。

恋愛に対する男女の傾向ってやっぱりあるんだな・・・
しかし、この映画を通して、男女の恋愛感って、少なからずグローバルっていうことが証明された感じがする。(自分的には)



Video streaming by Ustream

2011/05/02

ブルーバレンタイン

久々に映画を観た。
「ブルーバレンタイン」という、そこそこ話題の恋愛映画。GWのお薦めデートムービーらしい…。

しかし、この映画は、
「カップル」「未婚者」観に行くな!と思った。

特にラブラブ・カップルには、お金の無駄遣いとなること間違いない!
映画としては、かなりレベルが高く、面白い映画だと思う。
筋もいいし、映像表現も素晴らしい。

崩壊寸前の結婚生活を描いたストーリーなのだが、比較的多くの夫婦が陥りやすい問題をなかなかリアルに描いている。
男の性分と女(母親)の性分を上手く描いた作品なのだ。

劇中の男と女。つまり、夫と妻。
双方の恋愛感が、結婚前後で変化していくのだが、そこで生まれる行き違いというがズレがドンドンと大きくなっていき、やがて…(といった内容なのだが)

レビューを見ていても、「リアル」という言葉を多く目にした。ある物語を通じて、男女の性分の違い、根本的な所が問題になっているので、多くの観衆がリアルな作品だと感じるのだろう。


映画の本質ではないが、「先行きの暗いブルーカラーの不安」という要素も盛り込まれていて、そう言った部分では、去年観た「フローズンリバー」と同じ匂いがしたな…

しかし、劇中の夫は、結構いい父親だと思ったのだが、
女という生き物は、これでは不満らしい…
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