Q. これ、何かわかりますか?
A. ナレーション録音の時に、ディレクターが押すボタンです。
俗称:トークバック
普通のスタジオでは、もっと大層な装置の一部なんですが、
今日お邪魔したスタジオでは、
大分手作り感のあるボタンでした。
でも、こういう秋葉系のトークバックも悪くはないです。
本来は、スタジオではなかったオフィスを改装したそうです。
フロアには、なかなか興味深いインテリアが満載でした。
ニューオリ系小道具? 玩具のピアノとか…
ニールヤングとか…
ジミヘン。
ストーンズのツアーカメラマンとしても有名な
アニー・リーボヴィッツの写真まで…。
トークバックは手作りですが、
インテリアはデッドストック級の逸品揃い。
帰りは、渋谷まで歩いて帰りました。
外苑前〜表参道〜裏原宿〜宮下公園…。
いや〜、もうすっかり春ですね〜〜〜。
なかなか、味わいのあるスタジオの様で…
返信削除小学生の時、我が家の「玄関ピンポン」を、自作した事を、思い出しました。
最近は、デジタル化・コンパクト化が進んだので、小さくても、クオリティが高く、使いやすいスタジオが増えましたよね。
じゃ、ワタクシも、小金井に手作りスタジオ、作りますか!
その時は、使ってくれます?
小金井さん。
返信削除去年は僕の仕事の100%をカバーしていただいたのに、
今年は、ちょっとしがらみがあって浮気してしまいました。
すみません…。
小金井のスタジオまで行くのは少しおっくうですが、
都心の手狭なスペースで仕事をするよりも、
小金井辺りでゆったり仕事をするのもいいですね!
ジブリみたい。
なんかいいですね〜、小金井スタジオ…。