今度は、当たりだったものを2冊。
「4−2−3−1」 杉山茂樹
サッカーの戦術本と言うことで、以前から気になっていたので購入。
日本的な4−2−2や3−5−2が、いかに古い戦術(不利)かということが良くわかった。
過去の名試合に照らし合わせて、わかり易く紹介しているので、
海外サッカーをマメに見ている方には、よりわかり易く、
普段あまり海外サッカーを見ない私には、ちょっと損した感を残してくれた…
作者が、オシムジャパンに対しても、辛口だった所も面白かった。
「朝イチでメールは読むな!」 酒巻久
キヤノン電子という会社で経営改革を進め、
業績を立て直した名物社長によるビジネス本。
(実は、以前、作者にお会いした事もあるので、読んでみた。)
働き盛りの方には、是非お薦めの1冊である事は間違いない!
内容もわかり易いし、ユニークな発想が盛りだくさん。
感覚的には、大阪商人的な人の方が、
すんなり受け入れられそうな気がしたな…
0 件のコメント:
コメントを投稿